加藤学園暁秀初等学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 有
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科小学生の発達段階を「具体操作時期」として捉え、全ての教科で「具体操作」を中心とした、児童の活動主体の学習形態をとっています。子ども達は、説明を聞くだけの受身の学習ではなく、自ら意欲的に問題に取り組む姿勢を身に付けます。校章のブルドックには、いちど課題に取り組んだら解決するまではなさない、ブルドックのような子ども達に育ってほしいという、教師達の思いもあるのです。 また、専門家による専科教育も充実しています。週2時間の音楽・図工、そしてオープンプランクラスの週3時間の英語は、それぞれ専科教師がレベルの高い指導を行っています。 領域(道徳)特別活動本校の国際理解教育の目的「日本人としてのアイデンティティーを確立した国際人の育成」を達成する為に、本校では3・4年生時に「日本文化の時間」を設け、以下の7講座から自分の挑戦する講座を選び、1年間取り組みます。・茶道 ・華道 ・長唄囃子 ・武道(剣道) ・書道 ・日本舞踊 講師は、専門家にお願いし、質の高い指導がなされています。 総合的な学習総合的な学習の時間は、国際理解教育にあて、「英語が使える日本人」の基礎を培っています。その他5年生オープンクラス・イマージョンクラス両コースにおいて、「オーストラリア」への海外研修を実施。10日間程のホームステイで、生きた英語と文化を学んできます。 |
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カリキュラム | Open Plan「一人ひとりが主人公」 オープンプランコース(通称レギュラーコース) 日本で最初にオープンプランを実践した本校は、その理念に基づき個性を尊重し、子ども達を中心とした授業を大切にしています。 一人ひとり大切に扱われ(ひとりの人として)、良さを認められた子どもは、のびのびと個性的に自分の意見をもち、自ら問題を解決していく力を身につけます。 English Immersion Program「1日の学校生活の60%程度を英語で過ごす」 イマージョンコース 日本語と英語の両方を習得し、同時に学力もつけることをねらいとしたイマージョン・プログラムを日本で初めて導入した当クラスは、英語を1つの教科として教えるのではなく、一般教科(算数や理科など)を英語で教える事により、英語の自然な習得と文化理解を目指しています。 |
オンライン学習について(備考) | コロナやインフルエンザの流行時は学級閉鎖ではなくオンライン授業に切り替える対策をとることもあります。 ZOOM、ロイロノート、GoogleClassroom、SeeSaw、SchoolTakt等で実施。 |
給食について | 基本お弁当ですが、給食弁当を当日注文することもできます。 |
学校行事 | 4月:入学式、始業式、春探し、交流遠足 5月:交通安全教室、香貫山登山、登呂遺跡見学、郵便局見学、運動会 6月:薬学講座、泉水源地・西部浄化センター、柏谷横穴見学、ミュージカル鑑賞会、じゃがいも掘り、消防署見学 7月:鎌倉見学、終業式、夏期学習 8月:夏期学習、始業式、狩野川見学、八ヶ岳合宿 9月:国会見学、裁判所見学、英語劇、ファミリー遠足 10月:検察庁見学、防犯教室、さつまいも掘り、次年度入学選考、オーストラリア研修 11月:秋探し、みかん狩り、お茶講座、バザー 12月:西浦みかん選果場見学、芸術祭、終業式 1月:始業式、月光天文台見学、汗をかこう週間 2月:オープンハウス、日本平動物園見学、明治史料館見学 3月:京都・奈良修学旅行、終了式、卒業式 |
土曜日について | 基本的には土曜日は休校ですが、年に10回程、行事のために登校する授業日があります。 |
PTAの活動内容について | 本校のPTA活動では、児童の健全な育成をはかることを目的とし、親と教師が協力して学校及び家庭における教育に関し理解を深め、その教育の振興に努め、さらに児童の校外における生活指導・地域における教育環境の改善充実をはかるために、様々な行事や研修等を行っています。 また、今年度より子どもたちの学校行事を円滑に運営するための「お手伝い」をすることを目的とした、保護者 (有志)の組織「保護者ボランティア」が今年度より立ち上げられました。 バザー実行部は「奉仕・協力・親睦」を合言葉に、全保護者の理解・協力を得て11月にバザーを実施します。 |
補習について | 1年生から5年生のオープンクラスと5,6年生のイマージョンクラスでは、毎週1回60分の希望者による特別学習=ブルドック・プラスを行っています。また、6年生は毎週1回、希望者が中学入試レベルの国語・算数の問題に取り組みます。 そのほかにも、夏休み中に前期2日間、後期2日間の夏季特別学習を組み、5年生はクラス担任が、6年生には5年生の担任を除いた1年生から6年生の担任全員が基本問題から中学入試レベルの問題まで、きめ細かな指導を行います。教師ひとりに児童が4~5名という体制で指導します。 |
加藤学園暁秀初等学校の教職員
外国人講師について | 英語イマージョンクラスでは、外国人教師(本国で5年以上の教師経験を持ち、日本では小学校助教諭免許状を持つ)が各クラスに配置され、英語で算数や理科などの一般教科を指導しています。児童は英語で学習後、日本語にも置換え日本語でのテストも受けます。 |
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カウンセラーについて | 併設中高、また併設高校にカウンセラーが常駐 保健室に公認心理士が常駐 |
外部講師について | 本校では3・4年生時に「日本文化の時間」を設け、以下の7講座から自分の挑戦する講座を選び、1年間取り組みます。 茶道、華道、長唄囃子、武道(剣道)、書道、舞踊 講師は、専門家にお願いし、質の高い指導がなされています。 |