
善きことをした小学生・中学生達
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コンテスト優勝のちゃんこ鍋、「相撲発祥の地」葛城市の学校給食に
奈良県 葛城市立新庄中学校 ホームメイキング部のみなさん
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神話と多くの歴史資産が残る奈良県葛城市。「相撲発祥の地」と伝えられ、2023年度から同市では「相撲発祥の地」として、広くPRしようと、日本最古の歴史書「日本書紀」に記された地元の力士當麻蹶速(たいまのけはや)の名を冠した「けはやちゃんこ鍋コンテスト」を開催している。
同市立新庄中学校の生徒は、2025年度の「第3回けはやちゃんこ鍋コンテスト」に参加。挑戦したのはホームメイキング部の部員たち。
4人前で2500円以内、食材は肉類(魚介類等)、野菜、きのこなどで栄養バランスを考え、独自に創作したちゃんこ鍋で、調理時間は1時間以内という応募条件をクリアしようと、部員たちは顧問の教諭の助言を得ながら創意工夫し、試作を繰り返した。
家庭にある食材で手軽に作れるものをと、キャベツ、豆腐、鶏肉、シメジなどを入れ、味噌と酒粕で身体が温まり、そうめんのバチ(手延べそうめんの製造過程で両端を切り落とした「端っこ」部分)を油で揚げたカリカリ食感が特徴の「あったか粕汁ちゃんこ鍋」を考案した。
2025年10月19日の試食による二次審査で上位4組に選ばれ、11月17日の決勝戦に駒を進めた。
決勝戦当日、一般来場者と特別審査員合わせて300食分のちゃんこ鍋を、部員たちはチームワークを生かし、心を込めて調理した。実食した来場者から寒い季節にぴったりの温かい味と大好評、最優秀賞の「横綱」を獲得した。
2026年2月24日、「あったか粕汁ちゃんこ鍋」が葛城市内の幼稚園、小中学校の給食として約4千食が提供された。
同校でも振る舞われ、給食当番だった部員は「生徒みんなに食べてもらえた」と嬉しそうに話していた。
(2026年3月掲載)
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