保健衛生学部 臨床検査学科
高度な知識と技術を有し、誠実で人間性豊かな臨床検査技師を育成
臨床検査学科の特長
- 資格について
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■病気の早期発見に寄与する「臨床検査技師」
臨床検査技師は、採取された血液や尿などから身体の機能に異常がないかチェックしたり、手術などで取り出した臓器を調べたりする検体検査と、心電図や超音波など患者さまの体を直接検査する生理学的検査を行い、医師の診療に必要なデータを分析することが仕事です。また、集団検診や人間ドックなど予防医学の分野でも臨床検査はもっとも比重が大きく、欠かすことのできない重要な役割を担っています。
■食から健康を考える
臨床検査技師の国家試験受験資格のほか、所定の単位を取得することにより、健康食品を含めて食の安全・安心とその健康に関するリスクコミュニケーターの証である、健康食品管理士(日本食品安全協会認定)や医療薬膳師の受験資格を取得できます。もっと見る
- 学べる内容
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●医学の基礎教養と臨床検査全域にわたる高度な専門知識と技術の習得
生化学、解剖学、生理学、病理学などの医学に関する基礎や、診断や治療に必要な臨床化学検査、血液検査、輸血検査、免疫血清検査、遺伝子検査、微生物検査、病理検査などの「検体検査」、心電図検査、脳波検査、循環器や腹部の超音波検査、呼吸機能検査などの「生理機能検査」といった臨床検査の全域にわたる専門教育を学びます。さらに、3年次に6週間中核病院の検査部での臨床実習や実習・実験を通じて高度な知識と検査技術を習得します。
●「医療栄養」に関する充実した教育
近年、治療する上で栄養面の改善は極めて重要であることが再認識されています。本学は、臨床栄養学や食品学などの食と栄養に関する科目も専門家から学ぶことができます。そのため、臨床検査学の視点と食品・栄養学の視点を協調させて思考する能力を身に付けることができるとともに、将来、臨床検査のみを行う専門家としてではなく、チーム医療の一員として活躍するための知識を備えることができます。もっと見る
- 独自の教育体制
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■遺伝子医療や再生医療にも貢献できる臨床検査技師の育成
これからの医療を大きく変える先進医療である遺伝子医療(遺伝子情報を基に、より効率的・効果的な病気の診断や治療を行う)や再生医療(疾病や傷害により欠損したり、機能しなくなった臓器や組織を再建する)を支える医療技術者の重要性と必要性が増す中で、本学は遺伝子検査学や再生医療技術学に関連する科目も授業に組み入れています。そのため、遺伝子医療や再生医療を支える医療技術者としての礎となる知識や技能を身に付けることができます。
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- 資格取得実績
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■高い数字を誇る臨床検査技師国家試験合格実績
〇臨床検査技師国家試験合格率
2022年度合格率 92.6%(全国平均77.6%)
2023年度合格率 93.9%(全国平均76.8%)
2024年度合格率 94.5%(全国平均84.6%)もっと見る
- 卒業後の進路
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■めざせる進路
病院、検査・健診センター、医療機器・製薬メーカー、大学院進学 など
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- 卒業後、就職について
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■2022~2024年度 就職先構成比率
私立病院・診療所 39.4%
公的病院・診療所 22.7%
国公立病院・診療所 19.7%
臨床検査機関 3.0%
予防医学機関 9.1%
大学附属病院 6.1%
※過去3年間の平均求人件数 404件もっと見る
- 主な就職先
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■2022~2024年度卒業生の主な就職先
独立行政法人国立病院機構 関東信越グループ、金沢医療センター、福井赤十字病院、山梨大学医学部附属病院、松波総合病院、菊川市立総合病院、焼津市立総合病院、遠州病院、半田市立半田病院、名城病院、南生協病院、刈谷豊田総合病院、成田記念病院、名古屋掖済会病院、一宮西病院、あいち健康クリニック、藤田医科大学七栗記念病院、市立伊勢総合病院、済生会松阪総合病院、鈴鹿回生病院、松田病院、みたき総合病院、遠山病院、中京サテライトクリニック、大津赤十字病院、兵庫医科大学病院、近畿健康管理センター、中頭病院 など
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臨床検査学科の概要

- 定員50名
- 修業年数 4年
- 学費175万円 [2026年度]
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・栄養・食物学
- ・生物学
- ・生物工学
- ・保健・衛生学
目指せる職業
- ・臨床検査技師
資格
- ・臨床検査技師
その他の資格
健康食品管理士、医療薬膳師








