文学部 現代文化表現学科
現代のポップカルチャーをアカデミックに学び、次世代文化の発展を支える人材を目指す
現代文化表現学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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アニメ・マンガ、ファッション、演劇、映画、モダンアート、ポピュラー音楽等、私たちの身近で日々生まれる幅広い文化表現10分野を幅広く学ぶことで、「創る」「提供する」「批評する」ための実践能力を磨きます。
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- 学べる内容
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●実習を含めた多彩な科目で文化表現を理解
マンガ、映像、音楽、舞台芸術、デザインなどのコンテンツ制作を体験する実習や、ライティングや編集スキルを磨く演習など、多彩な科目の学びから、カルチャーやエンターテインメントといった文化表現を理解します。
●文化的プロダクツの仕事に必要な知識を修得
「ライティング特殊演習」で身につけるのは、メディア、編集、情報発信、批評の4分野にわたり求められる「書く力」。文化的プロダクツの創造や流通に関わるための、文化表現への教養と専門知識を修得します。
●文化表現を通して多様な世界と社会を知る
時代を反映しながら生まれる文化表現を学ぶことは、思想や国籍、性別などが異なる人たちで構成される、多様な世界を知ることでもあります。文化表現を通して、社会の複雑さを学びます。もっと見る
- 独自の教育体制
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(1)幅広い教養を身につける授業
社会人基礎力などを幅広く学び、一生使える教養力と実践力を身につけます。
(2)跡見英会話サロン・韓国語サロン
文京・新座の両キャンパスで昼休みに無料で開催している「跡見英会話サロン」と「韓国語サロン」。おしゃべりを楽しむことで、自然に実践的な会話力が身につきます。
(3)ビジネススキル・マナー
マナー教育で実績のある講師によるマナー教育を実施。基本のマナーに加え、表情や言葉遣いなど美しい所作や考え方を体得し、社会で美しく活躍できる人材を育成します。もっと見る
- 資格について
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■取得可能な資格
司書、学芸員もっと見る
- 卒業後、就職について
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■2023年度卒業生就職実績(2024年5月1日現在)
99.1%
■卒業後の活躍の場
文化表現に関する幅広い教養と専門的な知識、実践力を備えた卒業生は、現代社会における文化の発展に貢献できる人材です。文化産業や芸術文化に関わる場で、企画・編集・制作・広報・営業・販売などのスタッフとして活躍することをめざします。
出版、広告、ファッション、舞台芸術、映画、音楽、マンガ・アニメーション等の文化産業もっと見る
- 環境
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■新座キャンパス(1・2年次)
四季折々の花も薫る自然に恵まれたキャンパスで、いまの、そして将来の自分をしっかりと見つめ、目指す道への基礎を培います。
■文京キャンパス(3・4年次)
社会や先端の文化と触れ合える都心のキャンパス。フットワークのよい立地で、様々な刺激を受けながら社会に羽ばたく準備ができます。もっと見る

現代文化表現学科の概要

- 定員105名(定員変更の可能性あり)
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集女子のみ
- 学費130万4000円 [2025年初年度納入金参考]
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・音楽
- ・美術
- ・社会学
- ・デザイン学
- ・文化人類学
目指せる職業
- ・図書館司書
- ・学芸員(博物館)
- ・学芸員(美術館)
- ・出版プロダクションスタッフ
- ・広告プロダクションスタッフ
- ・放送記者
- ・イベント制作スタッフ
- ・美術監督
- ・アートディレクター